存在証明

とは名ばかりの趣味のさくぶん。

とか言っちゃったりなんかして

そうだよ、全部嘘

 

 

本当に嘘なんだ

 

信じてくれよ

遅れていった俺

待ってくれていたお前

あれはいつだったか、みなとみらいの話

 

あれから何ヶ月経ったのか

幻のように消え去っていった日々を俺は取り戻せるはずもなく

お前は取り戻そうともせず

もしもあの時何も告げずにいたら

或いはもしもあの時何も聞かずにいたら

 

 

 

見慣れないお前の顔を久々に見た

ああ、こんな顔してたんだなって

そういえば、俺はこいつが好きだったんだなって

消え去っていった日々を思い出そうともせずに

お前との会話はせずに、あの場所との別れを告げた

 

そのはずだったのに

お前の横にいたはずだった男がお前から去ったらしい

ビールを啜りながらカウンターで泣きそうになってるお前に

あの頃の俺ならなんて声をかけただろうか

今の俺はお前に声をかける資格なんて無いし

今のお前は俺を求めるとも思えない

 

俺が決めた、俺が定めた、

お前の横にいるべきだったのは俺で

それは消え去っていった日々を取り戻さなくとも

隣にいるのは俺だって

それが運命だったんだって

そう伝えたい

 

多分、ずっと、俺はあいつの幻影を追い続けるんだと思う

俺は

セブンで買ったブラックニッカを呑ませて抱いたこともないし

アボカドを投げつけたことも投げつけられたこともない

 

終電逃させて抱いたことは何度もあっても

ドロドロとしないような配慮を心がけている

なんてこともない

 

いくらその日限りの付き合いだろうが

別にそれでいいんじゃねーの

なんて簡単に切り分けることができるのも俺次第じゃなくて相手次第

 

 


日に日に俺の中で何かが積もり積もって

今日も渋谷で人混みに紛れながら心を溶かされていた

君がいなくなったあの日から

偶然なのか故意なのか

僕と買いに行った服を来てたあの日

 

偶然でもなく故意でもなく

僕が君の脳裏に1mmも存在しないその選択

 

僕は君の匂いが駄目になった

僕のだったはずなのに

僕のになるはずだったのに

僕がじゃないお前が君の匂いに混じっている

 

バイト中もバイト終わりも何もかも

君の匂いがやがて臭いになった

 

 

 

僕は煙草を辞めた

煙草を辞めたことを辞めて2日間吸ってみた

感想は一緒だ

"僕は支配されない"

依存ってこういうことなんだろうな

 

僕は酒を飲む回数が極端に減った

久々に今日飲んでみた

美味しくない

けどそこでしか味わえない楽しい時間は確かに存在した

 

 

 

君と同じ空間で飲んだのは3ヶ月半ぶりだった

君とは同じ空間に何度もいるはずなのに、あの日以来君の顔は一度も見てない

君の顔がどんなふうに変化してるかは知らない

君の服装がどう変わってるのかも知らない

ただ一つ言えるのは君に匂いが臭いになって

君の存在の中にお前が居ること

 

あの日君を泣かせる前によったSOGOのロフト

そのビルの屋上で飲むなんて思ってもなかったし

結局席を端っこ同士にしたのもお互い意図的だろう

 

 

 

 

 

今まで僕の中に居続けた君が自分から離れていき

僕の手は届かず

そしてこの間までもがき苦しんだ

 

ただ確信したことは

俺がもう君に対して何の感情もないこと

それだけは確かに俺の中に存在して

俺が僕で無くなっていくのは怖いけどそれが正解だと思う

 

 

 

本当に今までありがとう

人生でここまでの恋愛をすることは今後もないだろう

さようなら

 

お幸せに

あとの祭り 最終回

電車の外側に広がる人を拒むようなビル群

電車の内側で笑うひとときの休日の象徴

いつもの通勤より少しだけ遅く感じる東横線から、俺はこの文章を綴る

 

思い返すと、あとまつと出会ったのは14年の8月 俺は名ばかりの浪人生だった

その場は時の流れがいつもの1.8倍の感覚で、俺達を虜にした

とは建前で、一部の男は紅く輝くそれに惹かれたのもまた事実であろう

 

そして12月のX'mas後、俺もステージに立つことになった

そこからは何度も出演を重ねた

 

想い出という想い出はあまりない

しかし、ただ楽しいという感覚が確かにそこには存在した

 

なぜか周りではあとまつ経由で彼女ができた奴が多数いる

なぜか俺にはあとまつ経由で彼女ができない

 

そんなこともありながら、あとまつ最終回と言われた約1年前

主催が仕事で忙しくなったようで、区切りをつけようとしたらしたい

 

俺はその時相模湖にいた

大学のやつとBBQしてめちゃくちゃ酔って寝てた

 

そして今日、俺はまたKINGSXに向かっている

あとまつ本当の本当に最終回

KINGSXも無くなる

 

俺はどう楽しむかこの文章を綴りながら考えていた

1バンド目にやる曲は2曲俺が歌うという謎仕様

知り合いからはあいつ歌うんか的な嘲笑いしか生まれないだろう

トリも別に俺がかっこいい曲はやらない

だから俺は酒を飲む

 

俺も多分今日と明日のライブで区切りだろう 

赤いストラトと俺

長い間ありがとう

 

また別の形で俺は音楽を続けたい

音楽は次々死んでいく

俺にとって耳に響く音楽は届かない

俺にとって脳に響く音楽は頭が弱くなさすぎる

俺にとって心に響く音楽は刺激が強すぎる

 

物理的に耳が聴こえないので骨に響きそうなEDMをひたすら聴いたら幸せになったというお話でした

あまりにもやることがなくて更新またしちゃったレベル

明日からこの状態のままインターンにいくのつらすぎる

聴覚と第六感

昨日の深夜から急性中耳炎になった 左耳がほぼ聞こえない

聴覚よりも大切なものに気付いた

 

酒は完全に禁じられた 少なくとも1ヶ月間

煙草は身体に合ってないらしい 喉が1ヶ月に1回は痛くなって緑色の痰が出るわけだ

イヤフォンやヘッドフォンを控えろと言われた 俺の世界がそこから消えた

ロック系のバンド活動も暫く控えろと言われた 俺の像がそこから消えた

歌は歌えないこともないだろうけど耳によくないし響くと言われた こうして俺は存在の証明手段を失った

 

 

バイトは憂鬱 もうアイツのどこが好きだったのか分からなくなった

インターンは自分の無力さを思い知るばかり 良く泣いて帰ってくる

もう一つインターンを始めた 企画職だ これまた大変で辛い

短期インターンが8月後半にある

他にも2つ、8月半ばと9月半ばの短期インターンを受けている

そして来週、ついに初展覧会出展だがそれの課題が本日24時まで

 

 

 

こうして少しずつ俺という存在がとある地点からずれ始め、その齟齬が段々と大きくなっている感覚がアイツからフラれた時から生まれ始めている

よく「お前ブレブレだな」とかそういう単語を身内の奴らで使い合うが、今の俺は"ブレている"とかそういう段階じゃなく完全に"ズレている"

このまんま全て放り投げて、セブ島にでも行こうかとか考えたのがさっき

 

ここで泣きながら踏ん張った所で待ってるのが明るい未来ってわけでもないしね

 

アイツの事は完全に諦められたけど、アイツのせいで俺の中で俺という存在の価値を失い始めている そして世界と環境と気まぐれが俺にそうさせている

 

 

 

 

 

 

少し現実的な話に戻そう

 

ついにバイトは10月半ばから辞めることになった(籍は暫く残るっぽい)

10月半ばから変わって土曜日にセミナーへ通う運びになった

 

インターンは9月半ばの契約を持って辞める決意をした

8月後半に行われる長期インターンで何か成果を残し、新卒採用を受けて内定者インターンとして部署が移動となれば話は別だが現状このまんま今の環境に居るということは俺のモチベーション的にも俺のコミット量的にもチームにも良くないと感じた

 

音楽は中耳炎が治ったら真剣にやりたい オリジナルを

この間Cityをギタボしてた際、歌いながらギターを弾く俺という構図があまりにもエモく、同時にオタク風にいうと"根源に至る"感覚を得た

バイクでxxxkm/h出したときと同じ感覚であった これを合法的にできるのは素晴らしい

今の自分の時間的にも、技術的にも、環境的にも本腰入れてやる形ではなく所謂週末バンド的な感じでどうにか方法を模索していく

リードギターとベースとドラム募集中です みんなで曲出し合ってやりませんか

 

お酒は完全に辞めます 元々お酒自体は全く好きではなく、本当に自分が逃げたい時以外は積極的に飲んではいなかった ただ飲み会は大好きなので、そういう場には誘われればいく コーラで

 

煙草も完全に辞めます 流石に蓄膿症になりたくない

 

 

 

そんな感じかな

彼女はできそうにないし、アイツは彼氏と2泊3日の旅行だし、俺はもう何も考えずに就職活動を始める

重ねて、引き続き彼女募集中です

嘘です。好きにならせてくれる女の子募集中です