存在証明

とは名ばかりの趣味のさくぶん。

君がいなくなったあの日から

偶然なのか故意なのか

僕と買いに行った服を来てたあの日

 

偶然でもなく故意でもなく

僕が君の脳裏に1mmも存在しないその選択

 

僕は君の匂いが駄目になった

僕のだったはずなのに

僕のになるはずだったのに

僕がじゃないお前が君の匂いに混じっている

 

バイト中もバイト終わりも何もかも

君の匂いがやがて臭いになった

 

 

 

僕は煙草を辞めた

煙草を辞めたことを辞めて2日間吸ってみた

感想は一緒だ

"僕は支配されない"

依存ってこういうことなんだろうな

 

僕は酒を飲む回数が極端に減った

久々に今日飲んでみた

美味しくない

けどそこでしか味わえない楽しい時間は確かに存在した

 

 

 

君と同じ空間で飲んだのは3ヶ月半ぶりだった

君とは同じ空間に何度もいるはずなのに、あの日以来君の顔は一度も見てない

君の顔がどんなふうに変化してるかは知らない

君の服装がどう変わってるのかも知らない

ただ一つ言えるのは君に匂いが臭いになって

君の存在の中にお前が居ること

 

あの日君を泣かせる前によったSOGOのロフト

そのビルの屋上で飲むなんて思ってもなかったし

結局席を端っこ同士にしたのもお互い意図的だろう

 

 

 

 

 

今まで僕の中に居続けた君が自分から離れていき

僕の手は届かず

そしてこの間までもがき苦しんだ

 

ただ確信したことは

俺がもう君に対して何の感情もないこと

それだけは確かに俺の中に存在して

俺が僕で無くなっていくのは怖いけどそれが正解だと思う

 

 

 

本当に今までありがとう

人生でここまでの恋愛をすることは今後もないだろう

さようなら

 

お幸せに