存在証明

とは名ばかりの趣味のさくぶん。

自己嫌悪に陥るくらいならば

「いっその事、立場を弁えて行動しろ」

 

これは昨晩の俺に重くのしかかった言葉だ

終電の東海道線で自宅の最寄り駅に向かっていた俺だが

この言葉が頭の中で周り続け

何処からともなく永遠に囁き続かれ

その言葉は消えること無く、

また自転というわけでもなく

ただただ消えないものとして存在した

 

"ごもっともな言葉だなぁ"

なんてっぽくもない納得感を見せていた

 

別に今に始まったことじゃない

数回同じような過ちは犯しているし

大学やバイト先、インターン先ではそういう人間なんだと認識されている

呑みに行くとついつい口走るのが俺の悪い癖だ

 

何処かに捨てれるような時ならば

何処かに置いてこれるような時ならば

俺は絶対そうするべきなんだろう

 

けれどもそうしないで自己嫌悪に陥る理由には

過去…が影響しているんだと思う

俺はこの重荷となっている過去を

一体いつ捨てることができるんだろうか

教えてくれよクソビッチ

見つけてくれよ運命の人を

 

 

 

俺の中で、絶対に大切にするべき2つの感覚が存在する

"初期衝動"と"フィーリング"だ

 

恐らく、いや絶対、この感覚を大切にしている限り

この軽い感じは治らないんだろう

 

 

 

"現実と残像は繰り返し"

"気がつくとそこに"

"ポケットに手を突っ込んで"

"センチメンタル通りを練り歩く"

 

"22歳2ヶ月前の俺が居た"